これやばいです。
なにがやばいって、カンバーバッチ。
カンバーバッチよ。カンバーバッチ…
本当にその一言に尽きます。
『すばらしき世界』の役所さん以来の衝撃。
少しでも気になる方はぜったいに…
久々に劇場で鼻水出るほど泣いた、、、ブリッジ・オブ・スパイもそうやけど、やっぱり一番心揺さぶられて感動するのは台詞のないシーン、、、(白鳥の湖、固い握手)、シャワーのシーンはゴルゴダの丘のイエスさな…
>>続きを読む1960年代に起こったキューバ危機前後の実話を映画化した作品。
「007」や「キングスマン」のようなパラレルワールドのスパイとは本質的に異なり、慎重を期しながら情報を持ち出していく様に独特の緊張感…
まるでジョン・ル・カレのスパイ小説を読んでいるかのようなリアルなスパイ・サスペンスだ。しかも実話だというのだから驚きである。キューバ危機の舞台裏で重要な活躍を果たしたソ連の大佐とごく普通のセールスマ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
終始緊迫した雰囲気。
キューバ危機について振り返りながら
そんな背景があったのかと
驚かずにはいられない。
平和を求める思い、家族を守りたい気持ちが
国境を越えた友情に。
初めからきっとこの人は…
スパイ映画といえばスリル・サスペンス・アクションが混然一体となった、まさに映画にピッタリの題材。
そのスパイ役をインテリなイメージを持つベネディクト・カンバーバッチが演じるのだから、まさに適役…と言…
【I’m going to get home to you…】
1962年10月「キューバ危機」が勃発。世界を震撼させたこの危機に際し、戦争回避に決定的な役割を果たしたのは、政府と一切関わりのない…
パリにて。
仏題は『平凡なスパイ』。予告で見た時より淡々としているなと感じた。ただ音楽や音楽の入れ方、撮り方が良くて引き込まれた。実話を元にした「ただのセールスマン」がクーリエ(外交文書運搬者)に…
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