クーリエ:最高機密の運び屋に投稿された感想・評価 - 392ページ目

『クーリエ:最高機密の運び屋』に投稿された感想・評価

me

meの感想・評価

4.9


これやばいです。

なにがやばいって、カンバーバッチ。
カンバーバッチよ。カンバーバッチ…

本当にその一言に尽きます。
『すばらしき世界』の役所さん以来の衝撃。

少しでも気になる方はぜったいに…

>>続きを読む
kasumi

kasumiの感想・評価

4.0

久々に劇場で鼻水出るほど泣いた、、、ブリッジ・オブ・スパイもそうやけど、やっぱり一番心揺さぶられて感動するのは台詞のないシーン、、、(白鳥の湖、固い握手)、シャワーのシーンはゴルゴダの丘のイエスさな…

>>続きを読む
sho

shoの感想・評価

4.0

1960年代に起こったキューバ危機前後の実話を映画化した作品。

「007」や「キングスマン」のようなパラレルワールドのスパイとは本質的に異なり、慎重を期しながら情報を持ち出していく様に独特の緊張感…

>>続きを読む
Mio

Mioの感想・評価

4.5
ひっさびさに、刺さった。
もう愛じゃん。
怒涛の後半。こんな史実があったなんて知らなかった…。

まるでジョン・ル・カレのスパイ小説を読んでいるかのようなリアルなスパイ・サスペンスだ。しかも実話だというのだから驚きである。キューバ危機の舞台裏で重要な活躍を果たしたソ連の大佐とごく普通のセールスマ…

>>続きを読む
太郎

太郎の感想・評価

4.1
米ソ冷戦時のスパイ物で実話。
ドンパチ等派手さは無いが、緊迫感が演技から伝わり、観てて疲労するレベルで、役者の演技、特にカンバーバッチは秀逸。
当時こういう人達が奮闘したから世界は終わらなかったのね。

このレビューはネタバレを含みます


終始緊迫した雰囲気。
キューバ危機について振り返りながら
そんな背景があったのかと
驚かずにはいられない。
平和を求める思い、家族を守りたい気持ちが
国境を越えた友情に。

初めからきっとこの人は…

>>続きを読む
regency

regencyの感想・評価

4.0

スパイ映画といえばスリル・サスペンス・アクションが混然一体となった、まさに映画にピッタリの題材。
そのスパイ役をインテリなイメージを持つベネディクト・カンバーバッチが演じるのだから、まさに適役…と言…

>>続きを読む

【I’m going to get home to you…】

1962年10月「キューバ危機」が勃発。世界を震撼させたこの危機に際し、戦争回避に決定的な役割を果たしたのは、政府と一切関わりのない…

>>続きを読む
blackbeans

blackbeansの感想・評価

3.5

パリにて。

仏題は『平凡なスパイ』。予告で見た時より淡々としているなと感じた。ただ音楽や音楽の入れ方、撮り方が良くて引き込まれた。実話を元にした「ただのセールスマン」がクーリエ(外交文書運搬者)に…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事