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マッスル 踊る稲妻のs0o0のレビュー・感想・評価

マッスル 踊る稲妻(2015年製作の映画)
3.0
アイロンムービーであることには間違いないんだけど、朝アイロンかけちゃったし、この尺でアイロンかけ続けるにはワイシャツ18枚くらい必要で、それは私の在庫のワイシャツ枚数を超過するため現実的では無いわけで

というわけで、これはだらだら観たほうが良いと思って、飯食ったりスマホいじったりしながら観てちょうど良かった

ヒンディー映画だとLGBTQへの理解が進んでいることもあって、そういう要素ってただのBGV程度の要素で、それに焦点を当てるストーリーでない限りは完全にスルーするんだけど、南だとこのヒジャブみたいなのの扱いが結構映画でも小馬鹿にされる感じで、それがなんか昨今の風潮だとダーウィニズム的なバロメータにもなってる感じもあるせいか、なんか遅れてるなぁって感じがした
基本的には不条理な逆恨みでそれに対する復讐劇だからスッキリする流れではあるんだけど、このスタイリストについては自業自得な前提でのご都合主義展開でちょっとなぁ
ラカラカ言ってたとこ笑っちゃったけどやっぱりこれはチャンドラムキの影響?

あと年々スペックに自信が無くなっていくから「肉体は所詮容れもの」展開を定期的に見ると精神が安定する
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