真顔で質屋で嘘ついたり、スープの骨犬から取ったり、小ネタのユーモアが最高
理屈なく仲良くなったっていい
200で売れればいいって言ってたのに1500までする
ナンパの手伝いすると見せかけてなか…
希望みなぎるラストが観たかったが、カウリスマキ史上最もビターな終わり方で終幕。尺もカウリスマキの中ではかなり長いし少し間延び感は感じてしまった。
素晴らしい作品なのは間違いないけどやはり明るいラスト…
なんてグッとくるラストシーン。。。
彼の涙目が脳に焼きついた。
まさかの日本語の歌流れてきてがっつり掴まれてしまった。
ジャンピエールレオ出てくるとなんか嬉しくなっちゃう。
このなんとも言えない…
癒された。登場人物のキャラクターが魅力的。物質的には厳しいはずなのに悲壮感がなくて優しさや不器用だけど人間らしさを感じる登場人物たち。多くを持ってるわけではないのに分け合って助けあって。大人になって…
>>続きを読む世人の無理解や貧窮などの種々の困難に直面しても、作家と音楽家と協力してこれとうまく渡り合ってきた画家だったが、愛する人の死なる、比類無く凄まじいリアルを前にしては、もはや芸術家以前に個人であるしかな…
>>続きを読むアンリ・ミュルジェールの古典文学「ボヘミアン生活の情景」を原作とし、有名なプッチーニのオペラ「ラ・ボエーム」の翻案。
アキ・カウリスマキ監督が長い年月をかけて映像化した本作。同年のベルリン国際映画祭…
半分の鱒を2個
三輪の車
バラの花束
砂糖工場の男
黒いジャケット
互い違いの靴
"コーヒーを淹れる
その間外の景色を眺めているといい"
"コーヒーを切らしてる スープを作るよ"
雪の降る街を
まさに人間賛歌。
主人公3人は今日食べていけるかもわからない芸術家。そんな夢を追いかける頼りない男性たちに対して、コントラクト・キラーや本作では恋に落ちる女性が割と常に正論を言うのが印象的だった。…
売れないアーティスト気取りたちの冴えないその場しのぎな毎日
日本が東京に憧れるなら
ヨーロッパはパリなのかな
でももちろん国境があるから
行っていいのダメだのの問題があり
恋も夢も日常も
雪の…