王国(あるいはその家について)に投稿された感想・評価(★1.0 - 2.0)

「王国(あるいはその家について)」に投稿された感想・評価

グッチハマーが褒め倒してたが彼ほど明確な意図は無いし、本読みから徐々に「ショット」へ接近していくまで(結局完成してないが)見せるアイデアに全てを賭けてて限りなく内輪というか、まずもってダサいし結局は…

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masat

masatの感想・評価

1.9

“螺旋銀河”が素晴らしかったので、続けて観てしまった。
しかし、一転と言わざるを得なく・・・これは褒められないなあ。
その家、その王国の実相が炙り出される、演劇的で先鋭的な“実験”の図太さはとても理…

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Float

Floatの感想・評価

1.0

このレビューはネタバレを含みます

詐欺師を名乗る詐欺師と、真剣な善人を騙る詐欺師なら、どちらの方が良いか?

映画を名乗りその形式をとるのであれば、脱構築をはかるような構成は、スクリーンに投影されている時点で嘘に回収されるような気が…

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SU

SUの感想・評価

2.0
変化を楽しむという点では画期的作品だが、そのコンセプトにしては長尺すぎる気が。ミニマルな描写には徐々に飽きてきて、眠気も強めに。
lkangwen

lkangwenの感想・評価

1.5

24/2024 ポレポレ東中野
役者が役になっていく、役が付いてくる過程を面白がる映画なのかとだいぶ経ってから思いましたが同じセリフのループをさんざん見せられるのは正直めちゃくちゃ苦痛でした。
役者…

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どこの棚にしまっていいのかわからない。
他の作品も観ないとな。

愛知県立美術館助成金による”身体”をテーマにしたアート作品。山形国際ドキュメンタリー映画祭出品。英国映画協会BFIが2019年の日本映画を代表する1本として選出。脚本は濱口竜介監督「ハッピー・アワー…

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木ノ原

木ノ原の感想・評価

1.3

このレビューはネタバレを含みます

自分には合わなかった。
辛く苦痛で、上映後の監督のトークショーのある回で
監督がニコニコしてるから嫌気がさした。
そのまま帰ろうかと思った。
上映時間を確認していなかった自分にも反省した。

観たこ…

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このレビューはネタバレを含みます

・密度と彼らの王国(ジャーゴン)を見せ続けられる苦行…。
・映画の作りとしても出来が悪く(てかそもそも映画ではない)、音声も整ってないので目を瞑っても避けられない地獄である。
・実験的な試み(リハー…

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MCATM

MCATMの感想・評価

2.0

形式が何を描き出すのか、という話自体がすごく面白いはずっていうのは分かるんだけど、試みそのものではなくて、実際に描かれているものにどうしても意識が行ってしまう、人間だから。その上で生じる「何故この細…

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