ものすんごく実験的で挑戦的で尖ってる映画。自分にはハマらなかった。6割寝た。
同じセリフをほんの少し表情と口調(セリフ振り分けも?)を変えて何度も繰り返して、受け取られ方の違いを魅せてる???
…
単に本読みと言ってもちょっとおもしろいと思ったのは、終盤でようやく通しのシーンの本読みを行うけどト書きは目で追ってセリフのとこだけ読み合っているけれども場面に登場していない人間にカメラを向けていると…
>>続きを読む面白かったけど点数としてはこんな感じ。
とにかく最初の1時間がキツい。開始10分でもう劇場を出ようと思ってしまった。
表情、言葉、暗号回線。
同じテキストを読み上げる中で、彼女がどこに傷ついていた…
全く新しい手法の映画とのことで話題になっていた(らしい)。
映画は殺人を犯した女に刑事が調書を読み上げるシーンで始まる。
そして、観ていると執拗に同じようなシーンが繰り返される。しかも全く同じではな…
2024年劇場鑑賞21本目
役者さんが上手いせいか本読みだけでも情景って結構頭に浮かぶもんやなぁ…
と感心しつつも正直言って超くどいっ!😵
けどこの脚本で映画撮ったとしたら…
あたしゃ見にい…
何とも言えない鑑賞後感…
台詞の応酬から、繰り返し場面
一応、何故殺したのかミステリーではあるので1時間なら面白く見れただろう
150分はマジで辛かった。
ただ、今のエンタメが如何に説明…
このレビューはネタバレを含みます
私は今何を観させられたのだろう?
なんの予備知識もなんなら予告も見ずにジャケだけで観た映画。
ドキュメンタリーでありフィクションであり一体私は何を観たのだろう?不思議な余韻。ただ途中はキツかった。ほ…
このレビューはネタバレを含みます
64分版を鑑賞
言葉と声ありきの作品なのに言葉がぜんぜんいいと思えなくてスンとしてしまった 「濱口竜介の映画の端材でつくった廃材アート」って一言だけの感想を書いてるひとがいてうなづきすぎて首もげて…
ずっと気になってたんだけど知ったときには上映終わってて、もう見れないか〜と思ってたらポレポレで再上映!やっと見れました。
読後感としては、『親密さ』に近い感じ。『ハッピーアワー』とも似てるけど、ス…