怠惰の森

王国(あるいはその家について)の怠惰の森のレビュー・感想・評価

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時間は過去から未来に向かって流れるという仮説を外してしまえば「実人生」「実体験」をクロスオーバーさせる必要がなくなるどころか、演技すること、思い出すこと、そしてこの場であなたと話すということすべてを、「幾度となくなぞりそれ自体的に変化させていくこと」として並べられるのか、なるほど。
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