映画祭での上映。知らなかったのだけどタイトルに惹かれて鑑賞。
終了後に監督と主役女優の挨拶あり。
あらすじは書かれていますが、始まりは取調室で読み上げられる調書の衝撃的な事実。
亜希「友人夫婦の子…
面白い試みだとは思う。
ただ、役者が役を獲得する過程を観るというのはそれ即ち映画がフィクションであることを嫌でも感じさせられるわけで、ドキュメンタリーでもフィクションでもない領域を揺蕩っているよう…
3月14日目黒シネマのトークショー付き上映会にて、前作「螺旋銀河」の撮影時、役者ときちんと向き合いきれなかったという後悔から、今回は役者の「身体」ととことん向き合う作品を作りたかったと話していた草野…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
みたいみたいと言っていてやっと観れました
最後の手紙の独白で既視体験に襲われ、次に「城南の〜」と続く
ほら、言ったでしょと言われたような、見透かされたような感覚でこの作品が恐ろしくなった
動き、台…
演劇的側面について人間の体得の様を描くのは実に説得的であった。
説明されずとも明らかに時系列を追い、生身の人間の変化を捉えている。これはドキュメンタリーとして興味深かった。
一方で、ドキュメンタリ…