なんだったんだろう
初めはすごく集中していたんだけど
途中から、この映画を理解したい気持ちよりも長いな。。て気持ちの方が強くなってしまって置いてかれた
ヒステリックなニュアンスのセリフの音が大き…
このレビューはネタバレを含みます
このレビューはネタバレを含みます
草野なつか監督のトークショー付きで鑑賞。
すごく面白かったし、すごくユニークな作品。
トークショーのMEMO!
・以下の3つの要素を企画段階で構想。
- (身体というお題に対して)役者が…
映画というには不完全な興味深い実験映像。何度も繰り返されるテイクを観ていると、表情の違いよりも声の違いの方に意識が向く。喋る間やトーンが如何に印象を変えるかに気づかせてくれる。「役者が役を獲得してい…
>>続きを読む物語と言えるほどの物語はなく、主人公、主人公の友達とその夫の3者関係を描きながら、同時に役者が「役」に、映画が「映画」になる過程をシーンと台詞の反復により提示するという、かなり実験的な作品となってい…
>>続きを読むこんな映画あるんだという衝撃から徐々に慣れてきて、役者の演じ方の違いを楽しむようになり、ストーリーが少しずつ分かっていく感じが心地よくなった。ついついシナリオブックも買っちゃった。開いたら早速そうだ…
>>続きを読む初っぱな棒読みが始まった時は2時間半耐えられるんだろうかと心配するも、4番目のシーンくらいから感情表現が入ってきたのと、役者が同じ台詞を言うにしても毎回違う声のトーンだったり、場合によっては表情やご…
>>続きを読む友人の一人娘の世話を頼まれていた女性が、その娘を川に突き落としたのは何故か? という心理をとことん突き詰めていく話です
登場人物は3人
娘を突き落とした女性、亜希
娘の母親で女性の幼なじみ、野土香…