ネバダの刑務所で服役中のローマンは、競売用のムスタングを調教する社会復帰プログラムに参加、マーキスという気難しい馬を調教する
プログラムをこなす中、マーキスとの繋がりを築いていく…
制作総指揮ロバート・レッドフォードの作品
妻に重症を負わせてしまった短気な主人公そんな彼が、言葉は通じないし自分の思い通りになんて動かない馬と向き合うことで、少しずつ変わっていくのが良かった
最終的に馬はオークションに出すって分かってるから寂しいだろうなー
映画としては他の受刑者との絡みがもう少し欲しかったけど、実際こんなもんなのかも?
西部開拓時代の象徴的存在であるこのムスタングは、スペイン語のメステンゴに由来、"迷子あるいは主人のいない家畜"を意味するらしい🐴