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ズカルスキーの苦悩のカヨのレビュー・感想・評価

ズカルスキーの苦悩(2018年製作の映画)
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芸術収集家の青年が天才の老人と出会う話だった。
愛に溢れたドキュメンタリーでとても感動した。
青年はたまたま古本屋でポーランドの芸術家の作品集を手に取り、その芸術家の作品がたまたまカフェに飾られていて、その芸術家はたまたま8km先に住んでいて、家に行き歓迎され、仲良くなり、毎週芸術家の珍奇な語りをビデオカメラで収め、死を看取り、青年の友人の息子はたまたまレオナルド・ディカプリオでこのドキュメンタリーが製作された、世に出て人が出会うまでこうゆう出会いが何重にもあるんだな、ということを実感した。
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