このレビューはネタバレを含みます
アリスはホワイト・ラビットに誘われ地下に落ちたが、アディーは落ちたその地下で、ホワイト・ラビットを生きたまま食べるしかなかった...
始まりは『地下鉄道』かと思いきや『ビラヴド』になる、とんでも内容。我々はアメリカ人だ、というあたりで、奴隷制の歴史と結びつくのかと思いきや、白人男性にも関係なくアスがいて、ただの二流スリラー。ホワイトラビットの比喩も、どこか滑っている。
途中でN.W.Aのファックザポリスが流れるが、いやそこはどう考えてもLCDサウンドシステムだろ。キレろや