ベイ二朗の下僕

アスのベイ二朗の下僕のネタバレレビュー・内容・結末

アス(2019年製作の映画)
2.1

このレビューはネタバレを含みます

前作未鑑賞予備知識なしで
パケ写で興味をもちレンタル

前半は全く面白くなく
スマホポチポチしながら鑑賞

家の外に人が!!の辺りからちゃんとみました
そこの所はとってもハラハラ!
ホラー好き(スプラッタ系)な方には物足りない残酷描写
それでも何か得体のしれない自分に恐怖でした

その後から無駄にスケールがでかくなり…
(但し登場人物は多くない)
宗教を絡めて押し出した感じのストーリーは
あまり好きではないので(知識も浅いし)
布線とかよくわからなかったです。

正気と狂気をうまく使い分けた役者さん
凄かったです。

以下ネタバレ?有




クローンの存在を国民に隠しているのであれば
地下の警備甘すぎない?子供が出れちゃうって…
全国民なのであれば巨大な空間だと思うんだけど
よくバレなかったと思う。
クローンが持っていたオリジナルと同じ物(Tシャツ等)は
どうやって出現してるのか。
オリジナルが持っていない赤のツナギは何処で?
オリジナルと同じ物が出現する魔法の空間なら
ふわふわの玩具も美味しい食べ物も手に入った筈
ハサミは支給品?何故ハサミ?

富裕貧困を表しているなら、
知能も低く本物をコピーすることしか出来ないクローンが
本物にとってかわっても破綻するんじゃないか
破綻するなら今貧困層が入れ替わっても無駄ってこと?
ベイ二朗の下僕

ベイ二朗の下僕