このレビューはネタバレを含みます
少女パートとおねーさんパートと夢パートとおじさんパートとが入り乱れてるし時間軸もぐちゃぐちゃだしこういうのは苦手すぎる。
誰が犯人かは序盤に読めてたから、ここまでぐちゃぐちゃにしなくてもいいのに。
ただ、終盤にさしかかるあたりの変身シーンは、内面の黒い人格が現れてる感がガッツリ出ててなかなか良い。
脳天になんか突き刺したり首を切ったり目ん玉を抉ったりアキレス腱を切ったりそこそこグロ。
でも、親友の子、アキレス腱と目ん玉で即絶命してたけど、死ぬの早くないすかね。
マネキンの黒い涙とケロイドのおっさんはなんだったんだ。