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思い出の船乗りのdjangoのレビュー・感想・評価

思い出の船乗り(2011年製作の映画)
1.0
短編35分。
女性2人が地元で遊び回っているのを見ながら愚痴を延々と聞くというマイルドな拷問。
黙れ。もうよい。失せよ。
というのが本心ながら、現実世界では心頭を滅却しながらやり過ごす地獄である。
バーで酒を飲んでいても、ステイサムが暴れるわけでもなく、この2人結構つまらなさそうにしている。
観てる側はもっとつまらないわけだが。
飯食いながら2人とも、便秘自慢をしているのも高度な苦痛であった。
現実世界では2度とは会うことはないであろう人種を35分も観ていなければならないのである。
考えてもみよ。
本田翼の動画は1つが10分以内か、少し越えるくらいがほとんどであるぞ。
それを考えると、特に美人でもなく、話が絶望的につまらんうえに食事中に便秘自慢するような2人組の女を35分見続けることがどれだけ狂気の沙汰かわかるだろう。
まあ、この2人もいろいろ大変なようではあるが、実際興味もないし、勝手に頑張れって話だな。
っていうか、お前ら特に仲良くもないんじゃないか?
という疑問は常にあった。
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