ちろる

青い犬のちろるのレビュー・感想・評価

青い犬(2018年製作の映画)
3.2
青色以外が怖いという強迫観念症の父親と二人暮らしの主人公が青年のものがたり。
家の中のものはすべて青で、飼い犬まで青く塗って長らく外にでることもできないでいる父親。
この、病気の意味や打開策を模索するうちにひとりの女性出会い彼女の存在が、彼の父への向き合い方を変えるけれど・・・
青く塗った犬は流石にちょっとキモいし可愛そうだけど、映像としてみればシュールで面白かった。

父さんが早く救われますよーに。
ちろる

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