Kurumi

一人の男、私の息子のKurumiのレビュー・感想・評価

一人の男、私の息子(2017年製作の映画)
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泣きのフレンチ強化月間。
Blue stands for freedom なんですって。その中に永遠の愛の象徴一輪のバラが降ってくる。
他人じゃない親子だからこそ赦せないこと。赦したいのに上手くいかなくて泣けてくること。
私はまだこんな風にはなれないから、ごめんねとやっぱり無理だわが交差する妹ちゃんの気持ちが死ぬほど分かる。映画にしたら綺麗に、それは物悲しげに見えるだろうけども、現実はもっと痛いのよね。
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