こもり

コレクションのこもりのレビュー・感想・評価

コレクション(2018年製作の映画)
3.5
画商ジャンスが絵画コレクターおじいちゃん(ユダヤ人)のお家へ遊びに来る話inナチス占領下のパリ
星の王子さまを思い起こした。大切なものは目に見えないし、そこらへんに咲くバラの花よりぼくのバラの花の方が大切、みたいな。最後のジャンスの言葉は自ずから価値を見出せる収集家(とそれを見守る娘)に対する敬意なのかな