森鷗外pvq

宮本から君への森鷗外pvqのレビュー・感想・評価

宮本から君へ(2019年製作の映画)
3.0
良い意味でも悪い意味でもいわゆる〝邦画〟を押し付けられた感じで、つまり上司からのパワハラアルハラセクハラ、縦社会に内助の功を求められる妻、出産の強制など日本のうぇって所を煮詰めた内容でした

同時に胸焼けするほど強調される日本男児像(男性ではない)に真利子監督の暴力シーンが加わる
友情、努力、勝利は確かに大事だけど今は21世紀ですし。

けれど結局総括すると〝勝たなきゃいけない闘いがある〟ってコピーが1番的を得てるんだろうな
いくら不合理でも効率悪くても妻をほっぽってても、まずクソ野郎とケリをつける!その衝動が男のプライドってやつなんじゃないんですかね!?
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