〖1950年代映画:人間ドラマ:東宝〗
1953年製作で、神奈川県側の多摩川で梨を栽培する農家で、長男が交通事故死したため、跡取りをどうするかで長女と次女を中心に揉める姿を描いた人間ドラマらしい⁉️…
昭和二十年代の登戸~中野島~稲田あたりが舞台。対岸は東京だが、橋が無いため文化圏がまるで違う。そこで橋を架けようと、建設中の橋は多摩水道橋か。ここら辺はサイクリングでよく訪れた場所。季節になると特産…
>>続きを読む東宝初のカラー作品ということで技術的な苦労もあったんだろうが、みんなメイクがおかしい。岡田茉莉子によれば、「富士フィルムから派遣されてきた専門のメーキャップ師が、私のメイクをするのに長い時間を費やし…
>>続きを読む多摩川の神奈川県側で梨を栽培する農家で、家を継ぐはずだった長男が交通事故死したため、跡取りをどうするかで揉める様子を長女、次女を中心に描いた映画。家に縛られるようなことは現代では考え難く、旧いと言っ…
>>続きを読む東宝初の総天然色映画だそうで
神奈川県の多摩川のすぐ隣、新宿から電車で30分ほどと冒頭のナレーションで言っていたから川崎市多摩地区だろう
岡田茉莉子の赤いチークが林檎ほっぺっぽくて田舎娘らしさを…
出演者の顔メイクが変な色のカラー映画である。
観ていて、顔の色が変なので、気になって仕方がない。
岡田茉莉子のホッペタの色、東野英治郎の赤い鼻など。
物語の内容も、梨づくり農家の長男が交通事故で死…
東宝初のカラー作品。総天然色というのかなぁ。この言い方自体がとても好きだ。映画は時代を映す鏡という意味で、自分の評価は高い。
まず、主人公の妹(岡田茉莉子)さんのメイク。まるで、当時のファッション…
時代遅れだなぁ。結局、長女は家に縛られた。なんの新鮮さも動きもなかった。東宝映画の安易さか。山本嘉次郎監督も戦後はこの程度の作品を撮っていたのか、残念。本当に田舎っぽい映画だった…。
※東宝初の総天…
1953年公開にしてまさかのカラー作品
岡田茉莉子がいなかっぺーのもんぺ下駄姿でほっぺが赤くてぷっくりしてて、すっごい子供っぽい
ケラケラ笑ってわーわー泣いて怒って感情豊か、全然イメージじゃない、…