アラン・ドロンのゾロの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 4ページ目

スペイン領のメキシコを舞台に、アラン・ドロンがゾロに扮して活躍するという邦題そのままの内容の、ドゥッチョ・テッサリ監督によるマカロニ・ウェスタン的娯楽映画。

他の映画ではほとんど演じることのない、…

子供の頃テレビで見たような記憶があったので、プライムで見かけてみてみた。イタリア制作のようなのだが、みんな英語で喋ってる。アラン・ドロンも英語で喋ってて、結構うまい感じだ。吹替だろうかと思ったけど、…

最近の映画は、ストーリーが複雑で、ドンパチも多い。刺激たっぷり。その面白さに惹かれて、ついつい見てしまう。でも、時々それに疲れて、もっとやんわりとした単純な作品を見たくなってしまう。ずっと外食続きが…

大昔に日曜洋画劇場で放送されたのを覚えていて、懐かしさでもう一度見てみた。
アラン･ドロンは当時の二枚目俳優の代名詞だったのがよくわかる。

ストーリーは極めて単純。メキシコの悪代官いや悪大佐を総督…

新たな提督のミゲルがテロリストに殺された為に友人のディエゴがミゲルの遺志を継ぎ、提督として赴任する。軍の圧政に苦しむ民衆の為にゾロとして立ち向かう。

ちょっと頼りない提督として振る舞い、裏で民衆の…

1974年 ZORRO 120分。メキシコがスペイン領だった時代。親友の遺志でヌオバ・アラゴナの新総督となったディエゴ(アラン・ドロン)は、現地に赴くとスペイン軍のウェルタ大佐(スタンリー・ベイカー…

何度観てもいつ観ても面白い！！
あのテーマ曲が流れると、ワクワクする！！

子どもの頃のテレビ映画と言えばアラン・ドロンだった
渋くて悪役が多かったと思うけど、これはコミカルな勧善懲悪！

野沢那智…

軽快なBGMと共に颯爽と登場するアラン・ドロン、スペインの窮地を救う正義のヒーロー"ゾロ"。暗黒街の屈折した役どころが多かったドロンが単純明快、勧善懲悪なヒーローを嬉々として演じている。そういう意味…

• #映画館鑑賞済
• #高崎シネマ座

登場人物それぞれに色があり、喜劇にも似た作品のキャッチーさとラストの大勝負。
ゾロの衣装は黒装束ながら洗練された黒の美しさがあり、何よりアラン・ドロンの魅力と75年の作品にしてはとてもオマセな作品に…