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アラン・ドロンのゾロのkazunのレビュー・感想・評価

アラン・ドロンのゾロ(1974年製作の映画)
3.3
新たな提督のミゲルがテロリストに殺された為に友人のディエゴがミゲルの遺志を継ぎ、提督として赴任する。軍の圧政に苦しむ民衆の為にゾロとして立ち向かう。

ちょっと頼りない提督として振る舞い、裏で民衆の生の声を聞き、軍の横暴を突き止める様が、なんとなく遠山の金さんとか必殺を思い起こさせます。

音楽に乗って颯爽と登場するのが楽しいですね。皆の前で兵士達をバッタバッタと倒すのも格好いいけど少ーしできすぎかな?

神父様が倒れたことでスイッチが入ってからは真剣勝負でした。

ちょっと長かったけど面白かったです。
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