チョン・ウソンを克服するの巻。
これまでの経緯。
好きでも嫌いでもなかったチョン・ウソン。
『アシュラ』でガラス食べてるヤバいやつ、くらいにしか思ってなかったけど、『愛のタリオ』でゲス野郎だったことにより一気に嫌いに。
続く『ザ・キング』でも嫌なやつで嫌い確定。
が、皆様に今作が良いとおすすめされて、勇気を出して観ることに。
結果、おかげさまで嫌いから普通に昇格！
とある事件があり、目撃者となった自閉症のジウ。容疑者を弁護することになったスノは、ジウから証言をしてもらうため彼女と交流を試みる。
チョン・ウソンも良いんだけど、ジウ役のキム・ヒャンギが素晴らしい！繊細な表情とか、ちょっとした仕草とか。
『神と共に』では長身男性に囲まれて、ちょこまか動くのが可愛かったな。
法廷劇と人間ドラマのバランスも良かった。事件の真相は一体？っていうサスペンスの要素もありで、1本でいろいろな要素が詰まっていて良い。
クライマックスの法廷でのシーンは鳥肌もの。
最近『悪霊狩猟団カウンターズ』（邦題ダサい…）って韓国ドラマにハマっていたんだけど、容疑者役の女優さんが結構メインで出てた。
表の顔は麺屋を営む人達、実は天からの使命で悪霊を退治してるってストーリー。かなり面白かったので、こちらもおすすめ。
