このレビューはネタバレを含みます
アマプラ吹替版で鑑賞。
、、、マーク・チャオ様は、ライズオブシードラよりは明らかに聡明に、武芸はまぁまぁレベルUP、ライズの時の泳げないキャラは今作では泳ぐ場面ないからノータッチ。笑
まぁ俳優個々人の得意不得意や、魅力など個人差あって当たり前なんだけど、アンディ・ラウのディー判事が僕好みって、マークチャオ贔屓な僕にしては断腸の結論です。。(・_・;
中国版シャーロックホームズって評され過ぎて、なんだかソッチに寄せていってんじゃね〜の⁈ って感じww 、、、でも、その割にはそのホームズばりの推理の対象が些細なとこ沢山つくけど、観てる方にしたら真犯人はかなり中盤までで知らされてるから、中途半端。。
アクションの壮絶さは、今作まで観た3本の中で一番抑えめで残念。ユーチのアクションめっちゃやれるのに活躍シーン減らされまくりだし、最後は大妖怪と聖なるマンモスゴリラ対決からの、とうとうユエンツォー大師が全て撃破みたく終わるし、、、とほほ。
皇后のふつふつと眠る野心もボンヤリだったし、皇帝も皇后もクライマックスよりだいぶ前から身をひそめてるストーリーで、目の前にいるなんだか妖艶な(笑) 皇后様モドキはあのバァさま妖怪が化けた色仕掛け仕様ときてるし、、、なかなか笑かしてくる。笑笑
やっぱさ〜ほぼ見た目は人間て姿のヒトが、超人的なコトする方が、怪獣や妖怪満載よりか全然好きってことが自覚できた!それは収穫。(•ᵕᴗᵕ•)