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ロード・オブ・カオスのharuのレビュー・感想・評価

ロード・オブ・カオス(2018年製作の映画)
3.4
2021/3/31 鑑賞。
シネマート心斎橋にて鑑賞。

ユーロニモスはブラックメタル 「メイヘム」の活動に力を入れていた。
奇行を繰り返すボーカルのデッドはライブ中に腕を切り血を撒き散らす過激なパフォーマンスを行い人気を集め出すが、銃で頭を撃ち抜き自殺する。
発見者のユーロニモスは遺体の写真を撮り悪魔崇拝を掲げカリスマ化していく。
アンダーサークルを結成して順調かと思いきや、行動がエスカレーターして教会への放火など、取り返しの付かない状況になっていく・・・。


まぁまぁのスコア。ジャンルが「ホラー」となっていたので鑑賞しましたが、ホラーじゃないじゃん‼️

メタルバンドで「悪魔崇拝」は有りがちな演出だけど「誰が1番の悪魔の崇拝者か⁉️」と行動がエスカレートする展開は有り得ない・・・。
この作品、アメリカの州によっては上映禁止じゃないのか❓と思ってしまう程でしたね。
実話ベースだから全く驚きです❗
エンドもクレイジーな展開で・・・。
最後の最後まで「狂人」という言葉しか出てこない・・・。

「ホラー」を期待していただけに何か裏切られた感情になってしまう作品でした‼️
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