家族ゲームの作品情報・感想・評価・動画配信

家族ゲーム1983年製作の映画)

上映日:1983年06月04日

製作国:

上映時間:106分

ジャンル:

3.8

あらすじ

みんなの反応
  • 横一列に並ぶ家族の閉塞感が印象的
  • シュールでブラックユーモアがある
  • 目玉焼きの食べ方やジェットコースターのシーンが不気味で面白い
  • 家族同士の距離が近づいていくさまが描かれている
  • 絶妙なバランスで成り立っていた家族の歯車が狂い始めていく様が圧巻
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『家族ゲーム』に投稿された感想・評価

Shaw

Shawの感想・評価

-

やっぱりATG作品だからということでこれまた解説読みたくなる珍妙で不可解な映画だった。

でも日本のシュールな家族を描く映画は大好きだからこれも好みだったな。消化不良だからまたしばらくしたら見直した…

>>続きを読む
我路

我路の感想・評価

-
atg
1983年11月17日 ニュー大洋
併映:オキナワの少年
Sari

Sariの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

本間洋平の同名小説(1981)を原作とした森田芳光監督・脚本のATG配給映画。1983年キネマ旬報日本映画ベスト1作品。

ごく普通の幸せそうな家庭に雇われた変わった家庭教師が、子どもの受験や進学し…

>>続きを読む

_人人人人人人人人人_
> 家族ってコント!!<
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

ɛ(⸅᷇᷅̑˾ͨ⸅᷆᷄̑ ⸌᷄̑˒ ɜ(⸅̥᷇͞͡͏̵ͺͨ⸅̥᷆ ̵ˡ͛˒̡ͥ͛⁾〈⸅̨᷇͞͞ˬ̵̮̑̉⸅…

>>続きを読む
mitakosama

mitakosamaの感想・評価

4.2

森田芳光の森田芳光らしさが一番上手く作用した映画じゃ無いだろうか。

松田優作が劣等生の家庭教師を演じる。
ちょっと問題ある次男が宮川一朗太。デビュー作でまだウッチャンには似てない。
母親が由紀さお…

>>続きを読む
大学で社会学を専攻していて、試験でいきなりあの「食事」のシーンを見せられ、家族の関係性がどう変化したのか、解釈を書いて提出した。単位は取れた。あの教授、もしやシネフィルだったのか?

いやぁ~、これは掘り出し物でした
調べると、当時のキネ旬日本映画で第1位の作品とあります

感想です  
敢えて?の”目障り“な距離感や横並び感
敢えて?の“耳障り”な効果音やノイズ
敢えて?の”不…

>>続きを読む
かな

かなの感想・評価

3.9

NHKプレミアムで放送されていたものを録画しました。私の世代だと家族ゲームといえば櫻井翔さん主演の連続ドラマ版のほうが身近なので(私はなんとなくリメイクっぽいってのがいやで見ませんでしたが)、こんな…

>>続きを読む
象徴の忍ばせ方、徹底的に排除された音楽、不快感とコメディのバランス。圧巻。
>>|

あなたにおすすめの記事