このレビューはネタバレを含みます
コロナワクチン接種2回目特別休暇中、解熱剤の効いてるわずかな間にママンと観た映画（ママンチョイス）part 3
全体的に、一言で言うといい映画だった。
自分もやりたいこと、ちゃんとやっていかないとなあ、死ぬのって何もこんな風に余命宣告されるばかりじゃなく、事故や災害で突然ってこともあり得るもんね、と思った。
今死んだら、わたしは間違いなく後悔とやり残したことが多すぎて成仏できない笑 でも、死期がわからないから、ひとまずはこれから先まだまだ生きると仮定して、働いてお金を稼いだり、そのための勉強をしたり、『やりたい』よりも『やらねば』を優先せざるを得ない。しかも『やりたい』のためにはお金が必要なこともあるし、というか多くがそうだろうから、結局『やらねば』を優先して思い残して死んでいくんだろうな。
せめて親孝行だけでも今のうちにやらないとね。（これは『やりたい』だよ笑）
あと、ムロさん最高🤣
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ただ観ていてイライラポイントがあった笑
わたしが未熟で矮小な人間だからかもしれないけど…
・幸枝がお節介（？）過ぎる
マ子を父親に会わせたのは個人的に胸糞悪かった。いい結果となったから良かったものの、自分の価値観を押し付けてるだけに見えた。いくら親しくなったって、踏み入ってはいけないことはあると思う。まあ幸枝にはマ子の本心が見えたのかもしれないけど。
・幸枝の家族
夫も息子もクズじゃん（暴論）幸枝を家政婦かなにかと思ってるのか？幸枝にとって、家庭のために生きることが当初は『やりたい』だったのかもしれないけど、もうそんな風には見えなかった。ただ今までそれを伝えず、察してほしいというのは違うと思うけどね。また、娘に全て頼るのとかほんとかわいそう。夫については夫婦の問題だしそっちでやってくれ、息子はもういい大人なんだから尻拭いしないといけない意味がわからない。するならそれを許容し続けた夫婦ですべき。
ただこれは、同族嫌悪な気もする（母に頼り切りな家庭という意味で）。
・幸枝、口軽すぎ
娘の妊娠についてすぐ言ったよね？あれ信じられない。信頼を裏切る行為。憤慨したwww
娘もタイミング考えて行為に至れよ、又は考えてくれないクズとはそういう行為に至るなよ、と。自分のことは自分で守らないと。
ひとまず覚えてるのはこれぐらい？
歳を取って改めて観ると変わってるのでしょう。それまでこの記録があるといいな。
