どうしても譲れないものがある人ってのは潔いなと思いました。揺るがないから怒りも湧かない。まぁ、揺るがないが絶望の同義語にも感じたけどね。自分達の社会の仕組みが変わると、どれほど人間の心にまで影響を及…
>>続きを読むWe were all born of cloaks
This is not Dostoevsky's word!
Osamu Tezuka uses the name of director Y…
んー駄作
そもそもルックが行けてないし、編集も雑
ノルシュテインが困っていることはわかった。ただそれは開始10分で説明されているので、全く話が転がらない
一瞬、最愛の妻の病気、パートナーの死など…
ハンドクラフトという文字を見ると「おっ!」と思う。
同時に値札を見ればまた「高っ!」と思う。
労力を惜しまずに手作りで時間をかけて制作することがどれだけ大変で費用のかかることか。それを知るためには、…
このレビューはネタバレを含みます
公開当時、映画館に観に行こうとして行きそびれて、でもこぢんまり観るんで十分だったかなと。ユーリーノルシュテインの映画なんだけども、ユーリーノルシュテインの映画でしかない、彼が作ったならいいのだけど、…
>>続きを読むまだ未完の作品の制作現場を追ったドキュメンタリー。というより、制作・撮影はストップしているのですでに出来ているものをレクチャーしてくれて、アニメーション制作の裏側やユーリー・ノルシュテインの日常、ゴ…
>>続きを読むところどころ映画の作り手側の「外套」を完成させてほしいんだよ!という熱が強すぎて、もう少しフラットな視点でみたかった気もするけど、ユーリーさんの独特で緻密な創作とゆるぎない哲学はとてもすてき。
「外…
「ユーリー・ノルシュテイン「外套」をつくる」
冒頭、風の音、去る人物。ここはモスクワ。76歳の監督がフレームに現れる。そして語り始める。過去の作品、撮影技師の死、愛犬グージャ、映画監督才谷、愛弟子…
ふゅーじょんぷろだくと