映画にするにはあまりにも絵面がキツいけど
大丈夫かな… と思っていたが、
まさかの真実を知り納得する。
人間技とは思えない嗅覚で犯罪を取り締まっているティーナ。
匂いを嗅ぎ分けている時の顔がちょっとヤバすぎるが、似たような様子の可笑しさのヴォーレの登場でだんだんと話が見えてきた。
明らかにほかと違う上にスピリチュアルすぎと思ってたら!
復讐のために動くヴォーレと
知らずに生きてきたティーナ。
あの赤ん坊を育てフィンランドに行くのかな?
ヴォーレはどうなったんだろう。
2人の世界は美しかったなあ。
絵面はキツかったけど。
現代を生きる2人のトロール。
復讐と優しさがすれ違うこの作品、
あの邦題だと軽すぎるから
見たあとのギャップね…