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映画演説 政治の倫理化 後藤新平 1926のyのレビュー・感想・評価

3.0
映画というメディアを用いた政治演説。矢印のアイコンが視線を誘導する。同名の原作あり。まるっきりタイトル通りの映画。いわゆるプロパガンダ映画なのだが、行っていることは概ね現在の倫理観に照らし合わせても納得しうるもので、そしてまた、現在と抱えている課題がほぼ変わらないという絶望感を味わった。選挙行けよ、若者!
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