色彩漫画の出來る迄の作品情報・感想・評価

色彩漫画の出來る迄1937年製作の映画)

製作国:

上映時間:5分

3.4

『色彩漫画の出來る迄』に投稿された感想・評価

ディズニーの影響を多分に感じつつ、日本独自のサイケな色合いがある

このレビューはネタバレを含みます

後半『カツラ姫』の抜粋
原画で1万枚なんて何日かかるんだ
絵がディズニーみたいなタッチ
ユウ

ユウの感想・評価

3.6

そういえば祖父の代がTVアニメのことを漫画と言ってたっけ…カラーアニメーションのこと色彩漫画っていうんだね…!!
当時のまだセルアニメでもない?撮影台とか作業風景…これらの先駆者がいるから今のアニメ…

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「アニメーション」という言葉ができる前は「色彩漫画」と呼ばれていたのか。
動く要素どこ……?
ちゃんと内容にユーモアのあるパラパラ漫画アニメーションのできるまで
Ken

Kenの感想・評価

4.1
アニメの製作過程を見る作品でした。出来上がった「カツラ姫」は意外とヌルヌル動きます。キャラクターも可愛いです。
RyoS

RyoSの感想・評価

-
戦前のアニメだが、今観ても動きとか作画とか自然に見えて上手くいってるのすごい。こういうことに多大な時間や労力を割けられるヴァイタリティ尊敬する。
チ

チの感想・評価

3.8
すきー!制作風景観れるの嬉しいし、浪漫があって痛快で可愛くて最高。色彩が良いなぁ。キャラクターのコミカルな動きも良い。
highland

highlandの感想・評価

3.0

おそらく日本最初期のセルアニメメイキング映像+2分間のアニメ本編。カラーだからか全然古く見えない。撮影台の上で背景とセルが動いているシーンはちょっと感動する。
本編は『あんみつ姫』のアニメみたいなビ…

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Hiromasa

Hiromasaの感想・評価

4.0
なるほどねー。勉強になった。
「かつら姫」はすばらしすぎてびっくり。そういうことだったとは。
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