ロボットアニメ、エヴァンゲリオンに続き2作目の視聴。
これを選んだ理由は先ず、CMで及川光博さんがおすすめといっていたこと。
次にAmazon Primeでタダ見ができたこと。
加えてアン・ハサウェイが大好きなこと。
実際に見てみた感想としては・・・
これもエヴァンゲリオンと同じぐらいよくわかんない。
主人公が実はクーデター軍?でしかも親玉?
見た目は若くてそこらにいる冴えないあんちゃんみたいで貫禄もないし、なんでそんな組織にいるのか背景の説明がない。
んで、ヒロインもやっぱり魅力がない。
なんか相手の心を読める能力っぽいものがあるようだが、いかんせん賢い感じがせず魅力半減。
短い時間では背景を描くことはできないんだろうけど、それぞれのキャラクターがどういう背景が有り今の行動理念があるのかその理由がほしい。
ガンダムが好きで今までの作品全部見て、クーデター軍が誰でどういう歴史とか全部わかっていれば面白いんだと思う。
ということで、初っ端でこの作品を見ても大して面白いものではなかった。
特筆すべき点は、植物園のシーンはすごかった。
彩りや光の加減がまるで本物、本物以上に美しいシーンだった。