サブリナさんキッモ…😱
前作の人形が如何に可愛かったかを思い知らされた…。今回はサブリナって名付けられた人形がメインで出てくるんだけど、こんなん無理やって！何でアレで遊べるんかがわからん。怖いとか怖くないとかよりも生理的に無理やわ😭顔クソでかいし。サブリナに比べたらアナベルもグッドガイも可愛いもん。でもバディ人形とは良い勝負（笑）
妊娠中に買ったとか何とか言ってたし、生まれてくる子ども用ってことやろうけど、生まれた途端にあんなキモいので遊ばされたら、「地獄に生まれてきてもたわ…」っていう絶望をいきなり赤ちゃんに植え付けそう…。そりゃ復讐の鬼にもなりますわね。
でも内容は相変わらず面白かった！『死霊館』成分は少しだけ抜け落ちてて、今回は死んだ子どもと人形を通して交信しようとしたママが、ウッカリ帰ってもらう呪文やるの忘れちゃったもんだから、家の中で子どもと人形が暴れ回るお話。
人形とか霊に怯えるようなテンプレな内容ではなく、自分たちも霊も含めた「人としての尊厳」を守ろうと奮闘する家族と霊能力者のお話で、相変わらずライトながらもしっかり作られてて安心して見てられるのが嬉しい。
前作と同じく基本はオカルトな恐怖演出がほとんどで、『エクソシスト』っぽいやつから、シーツ等洗濯物越しのやつ、シャワーしてたら後ろから手が…と言ったどっかで見たことあるテンプレの目白押し。アホみたいな体勢で壁面に立ってる子どもは角度が斬新だった！
でも今回は人vs人になっていくので、ナイフで目ん玉ぶっ刺したり、腹にグッサグッサ刺しまくったりと物理での残虐シーンが結構多い。どう考えても死んだな…って思うようなところが何箇所かあるんだけど、少ししたら何ともないぜ！みたいな感じで平気で合流してくるからインドネシア人のタフネスは人を超えてるんじゃないかって思った。世界最強民族なのかもしらんね。
1も2も面白かったから3作目も楽しみ♫ネトフリのロッキーソロヤ監督推しは良くわからんけど、どんどんこういうの入れて欲しいわ。そんでインドネシアなら、何とかジョコアンワル監督のも仕入れてくれないかな。
