ブタブタ

薄暮のブタブタのレビュー・感想・評価

薄暮(2019年製作の映画)
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今年のM-1グランプリは吉本の年功序列で優勝者が決まったのでガッカリだったけど気を吐いてたのが唯一の女性コンビ、ヨネダ2000で「イギリス行って餅つきをする」ってネタが意味不明で凄かった。
それと同じくらい本作の「震災で避難して絵描くからそこでヴァイオリン引け」ってあの男の言う事は理解出来ない。
バス停で見ず知らずの男が「緑の強い森はありませんか?」ってイミフな事言いながら近ずいて来たらすぐ逃げるべきだと思うけどあの娘はホイホイ付いてくし田舎だから出逢いに飢えてるんだろうか。
学校は七人くらいしか生徒いないし。
学祭シーンでハルヒのキャラクターが居たりよく分からないけどクサイってらきすたの匂わせ?パロディ?らしいので監督は昔の一番いい時を忘れられないのか。
チャージマン研くらい静止画が多いし正味40分くらいしかないこのアニメを先だってのすずめの🚪🗝と同じ値段で公開してたなら驚異。
アニメも映画も作品をまず作る事が先であって不特定多数の人とTwitterでケンカ売ったり売られたりするのがクリエイターの仕事ではないと思うけど。
実現しそうにない実写版ガンダムのイメージ絵が炎の中に立つガンダムって甚だ間抜けな絵で、それ見て京アニ放火事件を受けて制作発表されたこの人のまどかマギカみたいなアニメの事思い出したけどクラファンで一千万集めて出来たのが予告にもならない一分アニメだってプペル(既に懐かしい)の人みたいにこの人は詐欺師の才能もないんだなって思う。
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