2015年にUBWを見てからかれこれ8年、ようやく3部作を見ることができた。
感想としては、うーん…気持ち悪い。
フェイトってこんなに気持ち悪かったっけ。
元々オタクコンテンツが痛々しくて見てられない性分で、それでもフェイトは面白く見れてたはずなんだけど。
歳をとったせいか間が空いて気持ちが冷めたせいか、オタクの気持ち悪さを煮詰めたような作品に見えてどうにも気色悪い。
言峰がずっと訳わからん事語ってるのが厨二すぎる。俺には何を言ってるのかさっぱり理解できなかったんだけど、あれどれくらいの人がちゃんと理解してんの？ 雰囲気でカッケーとか思ってない？
一応無印、UBW、zeroと見てきてるんだけど、忘れちゃってるのかな。
作オタ的視点でもそんなにかっこよくない。
このアイススケートみたいにズルズル滑って移動するのはフェイト作画の特徴だと思うんだけど、それがかっこよくない。
エフェクトもビカビカ光っててすごいのは分かったから、何をしてるのかよく分かるように描いてくれ。
セイバーvsライダーぐらいから正直こいつらなにやってんだ？という感じだった。
桜vs凛。桜vs士郎。士郎vs言峰。最後にイリヤ出てきて、士郎が消える。それしかわからん。みんななんかぐちゃぐちゃしゃべってるけど意味が理解できなくて聞き取れんかった。
エンディングのコピーロボットみたいなので士郎が復活したように見せてるのか？わからん。
なんかもうフェイトはいいかな。
FGOが流行ってるのが不可解だったけど、そりゃ俺には理解できないわ。
