自然と共に共生する時代に少しずつ近代化の波が押し寄せ、人々がその影響を受けて変化していく様子に胸が苦しくなる思いだった。
決して「昔は良かった」という単純な話ではない。明治時代には明治時代の不便さや…
流し見で見終えて、エンディングをむかえたときに流し見したことを後悔した。
バッドエンド過ぎると。思わず見返したくなる映画だった。
川を渡す船頭「トイチ」。トイチは川を渡す船頭として山あいの川沿いに…
船頭のトイチは渡し舟を漕ぐ日々。上では橋が建設中。橋ができたら便利になるのか。効率・利便への問いかけ。時代の流れに抗わない、怒りを示さないトイチは素敵だけれど、それでも葛藤を抱えて脳内にいろんな声が…
>>続きを読むピアノのBGMすき
監督脚本がオダギリジョーに吃驚 神は何物与えんだよ
トイチさんが理不尽な目に遭いすぎて辛いけどしっかり脳内でぶち殺しててわろた 裏表は誰にでもあるわな
ロケ地、四万十川かと思…
何が言いたいのかわからない映画。
映像だけやけに綺麗だから、終始長いCM見せられてるような感じ。ちょい役のキャストがすごく下手で無意味なシーンがが多く、それぞれが全然中途半端にしか描かれてないから結…
素晴らしい映像だった。見終わったあとの心のざわめきも心地良い
初監督できっと監督自身も何十年間後にあそこはこうすれば良かったとかあるのかもしれないけど、個人的にはラストのレイプ含め全てが必然で悲しか…
© 2019「ある船頭の話」製作委員会