いつものスコアド

観なくていい、と聞いていたのについ借りた(笑)

ん～クソつまらん！
鑑賞中ずっとこのジャケみたいな顔してた…

せっかくボイカで持ち直してきたと思ったのに、なんでこんなカスに出るかねぇ(´Д｀)



宇宙基地。

ここにはテロリスト集団"ウルフパック"の主要メンバー6人が収容されている。

そこへやって来た査定人スコアド、操縦士、女医。

到着早々、
拷問してるなんて酷いわ、ぷんすこ！
と、女医が暴走、挙げ句囚人を逃がしてしまう。

バカなの？

その後、囚人達は基地を支配。
スコアド頑張る！
いぇーい



テロリストよりテロリストなスコアド(笑)
あれはやっちゃいかんだろ( ´∀｀)

が、そもそも宇宙の小さな基地でのお話。
登場人物も少ない。
→ショボい。

女医がずっとアホなのもムカつく。
頭がお花畑。

スコアドバトルもちびっとだけ。

あーぁ…
時間の無駄でした。

秋の終わりにアドキンス②

名は体を表す。

ひでージャケの通り、中身もひでー作品笑
ちなみにレンタル版のジャケはFilmarksのとは違うけど、それはそれでコラ画像かと見間違うレベルで酷い笑

てか、既存作品と同じタイトルにするんじゃないよ！調べてもスライ版しか出てこないじゃないか！笑
しかも似たような設定の作品『ロックアウト』もあるからって、別題『スペース・ロック』って…。ミュージカル映画か！

たまーにあるけど、アドキンスとSFは二律背反。反比例。混ぜるな危険。

宇宙監獄を占拠した囚人たちと、出るに出られなくなったアドキンス以下数名があたふたするだけの映画。アドキンスが拳で突破していくのかと思いきや、まさかの通常−5万ぐらいの戦闘力！しかも回し蹴り無し！！

アドキンス側の女医が終始イラつくので、「早く死んでくれないかなー。」と思ってたら、主人公でした笑

• #アドキンス沸騰

アクションスターのスコット・アドキンスさんだから大いなる期待を抱いて観たのですが…なんじゃああこりゃあああ(；ﾟДﾟ)

オープニングクレジットに最初に名前が出るから、主演スコット・アドキンスは間違いないと思いますが、映画観て思うのは主演にしてはキャラが残念でカッコよく無いし扱いも雜…。アドキンスさんもっと出演作は選んだ方がいい(;´д｀)

宇宙に浮かぶ刑務所というのは好きな設定だけど、それを全然活かしきれていません…。アドキンスさん主演なのにアクションも少なくペラペラ会話ばかりで萎える。ナイフで戦うシーンと終盤のバトルくらいしか見せ場はない。アドキンスさん十八番の飛び回し蹴りもなく消化不良…。

宇宙船内のセットはよく出来ていると思いますが、ＶＦＸはよく出来ているものとチープなものとの落差が大きい…。
何だあの電気警棒での戦いは…スタウォーズのライトセーバーのオマージュか(笑)

ストーリーにも映像にもなんか華がない…。狭い空間でグダグダと締まりの悪い展開で面白くありませんでした…。アドキンスさん好きなのですがこれは酷く残念な作品でした(；Д；)