日本では2012年に公開された、レイチェル・マクアダムス、ノオミ・ラパス出演の映画『パッション』以来、実に8年ぶりにブライアン・デ・パルマ監督がメガホンをとったサスペンス・アクション。
ううむ…
ズームレンズで寄っていく作法、これってデバルマ?
音楽の使い方がデバルマ?
と思いながら最後のクレジット見てピンポンだった。(ピノドナジオではないか!)
デバルマ巨匠!?
ところが作品としては…
劇場公開時は身体が故障していたので、映画館に足を運べなかったのだが、それにしても巨匠なのに大した宣伝もなかったので作品があったことすら忘れていた。
感想としてはホントにデ・パルマが撮ったのだろうか…
デンマークが舞台の映画だが全編英語。
有名俳優がたくさん出ているらしいが知った顔はいなかった。
ヨーロッパ映画は視点がまたアメリカモノと違うので新鮮、というか少し古くさい。
未だにヒッチコック調なの…
どぉした
デ・パルマ…
デパルマカットは
あの銃撃乱射だけ…?
ちょっと違うけど
ラストのドローンのシーンこそ
デパルマカットでしょ
めちゃくちゃ普通っぽいサスペンス
「パッション」が良かった…
★ガイ・ピアースが出てる時点でヤベーなと不安になりながら相棒がヴェラ・ファーミガ牴牾(もどき/ピアースのリアル恋人)と不倫していたというストーリーにスパイスにもならないグダグダな展開。やすっぽい自爆…
>>続きを読む© 2019 Schønne Film IVS