たろさ

ドミノ 復讐の咆哮のたろさのネタバレレビュー・内容・結末

ドミノ 復讐の咆哮(2019年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

デンマーク市警の刑事クリスチャン(ニコライ・コスター=ワルドー)と相棒のラース(ソーレン・マリン)は殺人事件に遭遇する。犯人のタルジ(エリック・エブアニー)を拘束するが、ラースは殺害され逃げられてしまう。クリスチャンと同僚のアレックス(カリス・ファン・ハウテン)はタルジを追う。


同僚の刑事が死んだという設定はまだいい。身体障碍者のラースの妻(パプリカ・スティーン)、ラースと不倫関係にあったアレックス。さらにはテロ、ISIS、CIA等々入れすぎた感じ。
最後の闘牛場でのスローモーションをふんだんに使ったシークエンスはおもしろい。ただ何で闘牛場でテロを起こそうとしたのか。もっと人がいっぱい集まるサッカー場とかにすればよかったのに。映画の予算の問題かな。
「あのロゴをよく見る。あの車を追っかけよう」「あっ、テロリストを見つけた」という展開はどうにかならなかったのか。
女テロリストの爆発エンディングは何で?
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