2024-14
刑事のクリスチャンは、相棒ラースに重傷を負わせた犯人を同僚の女性アレックスと共に追う。
ずっとBGMがかかってるので昔の映画みたいな雰囲気。ずっとBGMかかりっぱなしよりはBGMなしのほうが好きなのでうるさく感じた。デ・パルマ監督だからかな。「カリートの道」とか「アンタッチャブル」もこんなにBGMかかりっぱなしだったっけ?
ラースとアレックスの関係がアレなのでアレックスの気持ちが理解できず。どっちもどっち。奥さん可哀想。
復讐するほどだったのかよく分からず。
監督はこの作品に満足しておらず「私の映画ではない」と言い出す始末だったらしい。詳しくないけど全体的に古風な雰囲気満載なのでデ・パルマ監督の“らしさ”は出てるんだろうな〜。