ブライアン・デ・パルマ監督79歳の『パッション』以来8年ぶりの新作で、デンマーク・フランス・イタリア・ベルギー・オランダ合作でハリウッド資本でない何故かデンマークが舞台のサスペンス映画。
シネスコ…
ニコライ・コスター=ワルドー様目当てで鑑賞。
…こっこれは…珍品!
ブライアン・デ・パルマ監督作品ですが、デ・パルマ監督らしさを垣間見せながらも、脚本とかめちゃくちゃだし、音楽とかひと昔を彷彿とさせ…
超絶大傑作。超絶技巧映画。正真正銘いつものやつです!もはや古典落語。よっ!デ・パルマ!俺はあんたのチンコだったら舐める!
ピノ・ドナッジオ御大の音楽が流れた瞬間「うわあ!いつものやつだ!」とテンシ…
記録
2020年12本目
ニコライ・コスター=ワルドーお目当て。
にしてもこの作品はちと酷い。
最初からニコライ・コスター=ワルドーがカッコ悪いです。
拳銃を忘れた原因もラースが重傷を負った原因…
舞台も筋もやたらグローバルなのに後手後手ニコライ・コスター=ワルドー(いい男感ゼロで素晴らしい)&湿っぽいカリス・ファン・ハウテンコンビの異常な身軽感よろしく個人的(で確固たる)な憎しみに収束する歪…
>>続きを読むデンマーク映画だけどなぜか英語劇で監督デ・パルマ。
殺人事件の犯人に相棒を重体にされたボンクラ刑事が主人公。
捜査を進めるうちにただの殺人ではなく、テロリストと彼らに恨みを持つ男の抗争だと分かってく…
このレビューはネタバレを含みます
飛び降りの血痕→赤になったら爆発するスイッチ→赤を追いかける闘牛→赤いドローン。『泥棒成金』、スプリットスクリーンYouTube配信、妊娠エコー写真、空港の顔認証、ISIS拷問動画記録すること⇆主人…
>>続きを読む メチャクチャ意味味わい深い!
相変わらずの演出でサスペンスフルなストーリーをスムーズにみせてくれるっ。
安心安全! そこにはいつもどおりのデ・パルマがあった!!
なにがいつもどおりかっ…
監督と長らく組んできたピノ・ドナッジオの劇伴を聴けば「何ら新しいことをやる気がない」ことは明らかで、だとすればこれはもう古典落語か歌舞伎のようなもの。
どうやって捜査が進展していくのかといったスト…
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