このレビューはネタバレを含みます
2022/10/30鑑賞。32点。
刑事、テロリスト、工作員の3人の視点でストーリーが進むのだが、画面の切り替えと場所の移動が激しすぎて見づらい。テロリストを時間軸の中心に置いた場合、工作員は先回り…
映画界のローリング・ストーンズこと、ブライアン・デ・パルマ監督の最新作。ちょっと待ってくれ、これが最新作なのか!?
2019年の映画とは思えないこの古臭さ。痛快である。
個々の人物像が描ききれてい…
映画好きな人たちと飲み会とか行くと必ずひとりはデ・パルマ監督の熱狂的ファンがいます。
正直わたしは本作含めて4本くらいしか観てないので「デ・パルマ節」とか言われても???な状態になってしまうという…
日本では2012年に公開された、レイチェル・マクアダムス、ノオミ・ラパス出演の映画『パッション』以来、実に8年ぶりにブライアン・デ・パルマ監督がメガホンをとったサスペンス・アクション。
ううむ…
ズームレンズで寄っていく作法、これってデバルマ?
音楽の使い方がデバルマ?
と思いながら最後のクレジット見てピンポンだった。(ピノドナジオではないか!)
デバルマ巨匠!?
ところが作品としては…
劇場公開時は身体が故障していたので、映画館に足を運べなかったのだが、それにしても巨匠なのに大した宣伝もなかったので作品があったことすら忘れていた。
感想としてはホントにデ・パルマが撮ったのだろうか…
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