小島俊介

ハミングバード・プロジェクト 0.001 秒の男たちの小島俊介のレビュー・感想・評価

3.8
HFT(超高頻度取引)が題材で映画になってるだけでかなり興味深かった。2022年現在はコロケーション環境が用意されてて、アルゴも発達してるので長ーいケーブルを引く話にはならないけど、それでも高頻度取引は単にアービトラージ(価格差による利益)をかすめ取るだけの役割ではない、流動性の供給による価格安定化を目指すものでもあるということをここに記す。
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