ゴーストバスターズ シリーズ４作品目
ストーリーの位置づけは、オリジナル前2作品の続編となる。
前作の女性版ゴーストバスターズ(2016)がとてつもなく残念な映画だっただけに、今作はとても楽しめた。
そもそも前作が無かったとしても良い映画だった。
かつてゴーストバスターズのメンバーだった、ゴン・スペングラー博士のティーンエイジャーである、甥姪が主人公の話。
なので、かつてのゴーストバスターズの面白いアダルトジョーク(性的な意味ではない)の掛け合いは特に無い。
その代わり、ティーンエイジャー的なジョークのコメディ感はある。
オチは予想していた通りの展開だったけど、
しかし、わかっていたにも関わらず中ドキドキしてワクワクして楽しかった。
過去作のゴーストバスターズ好きには、たまらない粋な演出が多く、物語自体も連携されていた良かった。
最近の古い映画のリメイクとか続編って、オリジナル版のテーマ曲を現在人気のあるアーティストがカバーしがちのを使用していることが多かったが、本作のテーマ曲は相変わらず30年前のままの楽曲を使っていたのでテンション上がりました。
映画館で踊りたくなりましたね。笑
総合的にオリジナル版を超えることは無かったけど（思い出補正？）、
凄く面白くて、最近の映画では久しぶりに満足いく映画でした。
劇中に出てきた、犬が人を襲う映画って実際にある映画なんですか？
もし、そうであったら興味あるのでタイトル教えてください。
→チャイルドプレイを観させられているのはさすがにウケた。笑
『このアバズレがあああ！！』ってチャッキーが母親の首に噛みつくシーン最高でした。
