「私のおじいちゃんはゴーストバスターズだった！」
オリジナル版ゴーストバスターズの孫世代が大活躍！
▼あらすじ
母のキャリー、息子のトレヴァー、娘のフィービーの3人家族は相続した亡き祖父の家に引っ越す。この家には不思議なガジェットや変わった車があった。なんと、彼らの祖父は昔ゴーストバスターズとして活動していたのだった。
▼感想
ゴーストバスターズ/フローズンサマーに向けて鑑賞！
今作の舞台はアメリカの田舎町で、こういうところを舞台にした映画が個人的にかなり好き！ローラースケートで接客する店の雰囲気とか好みだった。
ストーリーはコメディ強めな作風を想像していたが、いざ観てみると意外とハートフルな作品だった。
序盤は少し冗長に感じたが、フィービーがゴーストバスターズの車からプロトンパック(背中にバックを背負ってビームを撃つガジェット)をぶっ放すところから、一気にテンション上がった！こういうのが観たかった！終盤は目頭が熱くなるシーンもあった。
キャストはアントマンでお馴染みの「ポール・ラッド」とストレンジャーシングスでお馴染みの「フィン・ウルフハード」が大活躍！...と思いきや意外とそうでもなかった。
1番劇中で活躍したのはマッケナ・グレイス演じるフィービー。この子の凄いところはイゴン・スペングラー博士の孫を感じさせる見た目！丸眼鏡と短パンがチャーミングだった。初めて見る子役かな？と思ったら、ギフテッドやキャプテン・マーベルでお目にかかっていました。本当は金髪なんだね。
今作で1番ゴーストバスターズとして活躍していたので、フローズンサマーでも活躍して欲しい。
そして、ゴーストバスターズで忘れていけないガジェットの数々。どれも男心をくすぐった。1番印象に残ったゴーストはミニマシュマロンかな。皆はどのゴーストが印象的でしたか？
フローズンサマーに向けて鑑賞したが、ゴーストバスターズ1と2を久しぶりに見たくなった！
▼お気に入りのシーン
中盤のフィービーが車からプロトンパックをぶっ放すシーン！
車から横に飛び出るギミック良い！
