このレビューはネタバレを含みます
圧倒的レガシーを託した時を経た続編
1人になってもみんなを守るために戦い続けた男イゴンそしてハロルドに捧げた今作はイゴンの孫であるフィービーがゴーストバスターズになっていく過程を丁寧に掘り下げオリジナルを彷彿とさせるシーンやギミックが沢山あってファンにとってはたまらない作品になってる
なぜフィービーであるかはもう最後が物語ってるよね
3人とフィービーそしてそれを支えるイゴンが1の因縁の敵であるズールと対峙するのはエモかったし揃うはずのない4人が映るのは涙が出た
孫がレガシーを受け継ぎイゴンのためにもオリジナルメンバーもまた再び立ち上がるのはエモい
ハロルドを復活する決断をしたのは紙一重なはずだけどこうやってスクリーンで映し出されたら泣くよ
ゴーストバスターズ感は全編通してもどうしてもコミカルさが足りないけど彼らがきた瞬間戻ってきたなと思う3人のオーラはやっぱりすごいわ
マシュマロマンちっこいのおもろすぎるw
犬の質感当時と変わらないのすごい
ズールの件は既視感あって退屈だった
ゴーストバスターズ前半のテンポいいのに中盤グダるのなぜ？
ゴースト解放してから余裕ありすぎない？
敵がズールである理由がちゃんとあったから良かった
ところどころに小ネタがあって面白かった
今の時代だからできるゴーストバスターズなのがまたいいね
車の改造してるのがめっちゃ良かった
制作に関わった人に感謝したい作品だね
これでレガシーは映画の中に生き続けるよ
