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魔女がいっぱいのharuのレビュー・感想・評価

魔女がいっぱい(2020年製作の映画)
3.4
2020/12/5 鑑賞。
TOHO梅田にて鑑賞。

主人公の男の子は事故で両親を亡くして祖母に育てられていた。
ある日、雑貨店で奇妙な女性に出会う。直ぐに姿を消したが男の子は恐怖に震えた。
祖母は、その女性が魔女で何処にでも居て、姿は髪は無く、手は3本指でカギ状、足に指は無いと教えてくれた。
そして狙われたら追い続けられると。
男の子は祖母と一緒にホテルに移り住む。
しかし、魔女の一行がホテルに現れ会合を開こうとしていた・・・。

祖母役にオクタヴィア・スペンサー。
大魔女役にアン・ハサウェイ。
それだけで、この作品に注目していました😊❗
アン・ハサウェイは「オーシャンズ8」以来です。
しかし、魔女役とあり耳まで裂けた口など恐ろしい姿に😁❗
こういう役、初めてなのかな⁉️
何か新鮮です😁❗

また、ロバート・ゼメキス監督なのでテンポ良い展開で子供向きなストーリーだけど楽しめて観れました😊。

また時代設定が60年代後半~70年代初期なので流れる曲も懐かしい好みな曲が流れて良かったです😊。

欲を言えば「エッ⁉️もう終わり⁉️もう1つ展開が欲しいんですけど・・・‼️」と物足りなさもあったのですが。

あと、アン・ハサウェイの美しい顔を特殊メイクするのもヤメテ~🤣‼️


2021/11/10 Blu-ray購入。
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