アン・ハサウェイが魔女をやるなら絶対観たいと思っていた。ド派手な魔女集団を率いてホテルに来るアン・ハサウェイ、見ごたえあったな。
勝手に魔女はいい人ばっかりで子供の夢をサンタさんみたいに叶えてくれるために集団で来たんだと思ってたら全然違った。
外国の絵本のような鮮やかな画面が続いて観ていてとても楽しかったけど、ちょいグロもあって終始どんなテンションで観ればいいかわからなかった部分もある。
冒頭もいきなり事故シーンで始まるのでちょっと気持ちが追い付かないかも。おばあちゃんはとっても優しいからフライドチキンは残さず食べたほうがいいと思う。
あと、私はハムスターと暮らしているので人よりネズミへの思い入れが強い。ネズミのままでいるっていうのもいい選択肢だとは思うけど…。どうしたって少しモヤる。
調べたら1983年の児童文学が題材とあった。なんで今更映画にしようって話になったんだろう？すごく不思議。
