ひろゆき

ペイル・ブルー・ドットのひろゆきのレビュー・感想・評価

4.2
銀幕短評(#613)

「ペイル・ブルー・ドット」
2018年、日本。8分。

総合評価 83点。

こういう映画がずっと観たかったですね。

すべてのムダをそいでそいで、いいカメラを回して回して、恋する若いふたりの芝居にドンピシャの音楽をあてると、たった8分間の凝縮された時間が 感動をわき起こすちからを宿す。ものがたりを一瞬で立ち上げて、結末まで一気にぐいと引っ張る。映画づくりのお手本のような作品です。

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