りょうた

Dry Blood(原題)のりょうたのレビュー・感想・評価

Dry Blood(原題)(2017年製作の映画)
4.0
薬物依存の男ブライアンが薬物を断つために山小屋に籠るとやがて幻覚に襲われ始める。友人のアナに来てもらうが幻覚はひどくなる一方。またずっと監視してくる地元の保安官にも悩まされる。
風呂場にいる爛れた女とか、ジャケットになってる首なし少女とか次々現れ取り乱すブライアン。前半はこんな感じ。ところが終盤急に始まるスプラッター。これがすごい。顎にショットガン、口に瓶を突っ込んで踏むとか…ラストの展開でいろいろ回収してくれて、なるほどってなる。主役の人の狂った演技も素晴らしい。
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