楽しかった!美術も音楽も何ともクラシカルでかわいらしくて、お菓子の国みたいなメルヘンさだった。美術ほんと凝っててかわいかったな。ストーリーは王道なのでドタバタした過程を楽しみつつ、メイン二人でない周りのかわいさも楽しみつつでにこにこと観ていられた。
ラストの告白とか判明してからの喜びとかはもう少し長々やるものだと思っていたので意外とあっさりしていてびっくりした。 幸せソングはそんな短くて良いのね。
ザッカリーの真顔からちょっと嬉しくなった時の微笑みがとてもかっこいいですね。
他みんなかわいいけどジェーンクラコウスキーがダントツだった。もちろんアルパードくんも。
なんかみんな名前が変わってるなと思ったら舞台はブダペストってwikiに書いてあった。知らね〜〜!!!普通にアメリカだと思っていたよ。明示しなくても全く問題ないということはわかった。
コンガ〜!の一瞬だけプロデューサーズを感じたのと、やたら人気のウェイターさんはどうやらアメリカでは有名で映画版プロデューサーズに出ていたらしい